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Setting - 狩宮立樹


狩宮立樹:

Recollection of the Hermitのみ登場。
萌葱同様、原案時点で作られた一人です。
初期は白間立輝という名前でしたが、それぞれ萌葱の苗字(入間)、龍輝と名前が似ているため変更しました。

外見的については特に決まったコンセプトがあったわけではなく、作成当時「格好いい」と思っていた要素を入れた結果このような姿になりました。
髪にグラデーションがあり、つり目で頬に傷跡、厨二的な服装と、萌葱とは対照的に見た目から入っている為特徴は分かりやすいです。
当時は絵の技術も稚拙で、線画と大雑把な着色だけで細部は気にせず自己満足していたのですが、画力の向上と物語が進むにつれ、描くのに苦労する現在。
後々、aim版のリオと見た目の雰囲気が似るようになってきたので目つきを悪くしました。

扱っている武器はMateba 6 Unica。作中ではオートリボルバーの名称で登場しています。
初心者でも扱いやすい回転式拳銃、というアドバイスの下に選択しました。

登場から退場までが非常に短く、物語内での扱いが酷い不幸な人。
原案では多少台詞がありますが、それでも一話のうちに居なくなってしまいます。
更に描きにくい外見というのも相まって、絵に登場する事もほとんどない程存在感が薄いキャラクターです。
決して意図してこうなってしまったわけではありません。

無口という事以外ほとんど設定がなかったのですが、Recollection of the Hermitに書き起こすにあたりいくつか設定が増えたり消えたりしました。
原案では警官という立場から拳銃を持たせていましたが、銃の扱いについては素人同然に。
オートリボルバーは龍輝を討つ為に他者から持たされた、という経緯です。
また作中にある通り復讐に対する意思はなく、在り方としては平和主義者に近いです。
白髪から茶髪のグラデーションについても、村の事件に関するストレスから白髪化し、茶色に染めていたという事にしました。俗にいう「プリン」状態ですね。
今も昔も、彼は設定と存在感が薄いという点でネタキャラ扱いすることが多いです。
ちなみにアダ名は「たつきち」。
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