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Setting - 入間萌葱


入間萌葱:

Recollection of the Hermitのみ登場。
原案時点で登場人物が多く、その中で作られた一人です。

外見的な特徴がかたまったのはRecollection of the Hermitの2話目を書いていた頃で、それまでは髪の色や長さしか決まっていませんでした。
2話目が終わってから「大体こんな雰囲気かな」くらいの曖昧さで全体をまとめ、絵に描いています。
原案は大学ノートに描いた漫画なので、作成初期の姿が全くなかったわけではありません。
初期の姿は横の髪が三つ編みにされ、服装も子供っぽいデザインでした。
作品内では最年長ということもあり、もう少し大人っぽい雰囲気にした方が良いだろうということで現在の姿に至ります。
総じて雰囲気重視の彼女は一個性としては薄い存在です。

扱う武器は基本的に飛び道具。
念動力を持つという特性上、釘やガラス片、木片といった鋭いものであれば何でも武器になってしまいます。
動かせる物の質量、動かせる距離等はさほどありません。
また、瞬間移動も強力な特性として持たせています。1話目で瞬時に消え去った距離は長い為、念動力よりもこちらの方に長けています。

生い立ちは龍輝と同じく、水神村の村長の娘。
村長の家系故に責任感と仲間に対する思いやりは強く、閉鎖的な村故に排他的。
龍輝に対する憎悪は村の末裔としての責任感から生まれたものとしています。

彼女個人の性格は上記に加え、迷信的を信じやすいという特徴を付加しています。
その結果が超能力の会得という非現実に結びつきました。後付設定です。
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